タスクのタスクが変わる日
レコード会社さんからお手紙ついた。ただし「電子」の。そのお手紙にはアイコンというのが並んでいて、そこを押して暗号を入れると「曲の試聴」ができるのでした。おお、サンプル盤ももう配信なのか。で、フィジカルな白盤は廃止なのか。
今日は、Androidさんでradikoでラジオを聴いてみた。
メールで入稿したし、WEBで本も買った。でも電子ではなくリアル書籍。
Facebookに久々にログインしてみたら「おかえりなさい」というメールが届いた。誰だオマエは!
とかね、いろいろなことが起きております。アナログとデジタルの潮目で漂っております、この流木。
「流木のうた」も入ったニュー・アルバム到着!
- アーティスト: 鈴木慶一
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
- 発売日: 2011/01/26
- メディア: CD
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Twitterでタイムラインからいろいろ追っていたらmasaさんという方の「コミニュケーションとデザイン」というblogに行き当たった。「浅野忠信さんの言葉」というエントリー。
http://ameblo.jp/t03c/entry-10781700574.html
浅野さんが母親から聞いたニール・ヤングの言葉として「Switch」誌から引用、こんなフレーズを紹介しております。
みんな変わりたいと思っているし、みんな新しい自分になりたいし、いい自分はそのまま持っていたいと思っている。だけど、本当にありのままの自分でいたかったら、変わり続けなきゃいけない。変化を受け入れなきゃいけないs
ニール・ヤング→浅野母→浅野さん→「Switch」→masaさんのblog→オレという、果てしない伝言ゲームなわけですが(笑)。
これを読んで「お!?」と思った。そうです、お気づきの方も多いでありましょう。「変わらずに生き残るためには、変わらなければならない」は小沢一郎さんが大好きなフレーズであります。その引用元はヴィスコンティの映画『山猫』。今週号の週刊文春でもやはりこのフレーズを持ち出してますな。
ニール・ヤングと『山猫』の関係は不明ですが、週刊文春読むのとほぼ同時に浅野さんの発言引用にたどり着いた身としては、ちょっと「変わる」ことについて考えざるを得ないわけです51歳。
【明日のRadio DONUTSは……変わらない(笑)】
METROPOLITAN Cafeには、スキマスイッチがご来店! 泣かせるねえ新曲!
COLORFUL STYLEでは、クオシモードが住まいのこだわりトーク! アルバム最高です!
「わたしの部屋物語」に投稿して富士山グラスを当てましょう!
LIFE IS A GIFTには、人気マンガ家・西原理恵子さん登場! 出会いと絆の物語!
TOKYO TUNINGは、最新のJ-POPとRUN&WALK情報をお届け!
メールのテーマは 「やっぱ冬はおでんダネ!」
こだわりのタネ、アイディアダネ、地方別の食べ方報告など
「おでん」にまつわるメッセージを募集! ケケッ!