階段踊り場仲間に会いに行く

【追伸なう】
なーんと、来たる大事な大事なオランダ戦の真裏でワタスは何をしているかと言えば!
「編集者はソウルバーにいる」
↑元ネタ、わかって欲しいわあ。
で、何をしているかというとですね、恵比寿で呑んでいる(笑)。
詳しくはココ↓をチェックしてください!
http://ali-ollie.cocolog-nifty.com/blog/


 高校時代から付き合っているバカ、あ、間違えた、友人が慶應病院に入院しているので、もうひとりのバカ、あ、間違えた友人と信濃町で待ち合わせて見舞いに。


 高校時代、掃除をさぼって階段の踊り場でエアー・ジャムセッションをしていたり(箒がサックス、音はクチで出す)、高円寺[次郎吉]に吉田美奈子さんを観に行って途中で帰ったり(この話すでに書いた記憶が……)、調子に乗ってバンドを組んでみたりしていた、ま、そんなヤカラであります。待ち合わせた友人は、昨晩も古巣の[次郎吉]で呑み上げておった模様で、すんごい宿酔いで登場。


 信濃町の改札を出て、慶應病院を見上げたその宿酔友人が発したひとことは、「ここか、石原裕次郎が手を振った病院は……」でありました。さすが昭和の子供たちだ。


 もうひとりの友人は無事恢復中。しかし、ニッポンの入院患者の「浴衣を着て点滴をガラガラ言わせながら歩いている」という光景は、いつになっても変わりませんな。点滴に入っている液体は最新技術で開発されていようがいまいが。


 ちなみに、ナースステーション脇のロビーの「自由にお読みください」という書棚に「おたんこナース」がありました。


 さて、先日、男の合コンの席上で、バンド時代のモンダイ写真をいただいた、という話は過去に(この日の最後の方)書きましたが、そのバンドの主要メンバーの手術も終わったことなので、近日限定公開予定であります。快気祝い。