本日は尾籠な話が含まれています

　イカ墨を食した日の雲古は黒い。黒雲である。先日のパエリアの会の翌日もかなりの黒雲が立ちこめておりました。人間はチューブであります。ただし複雑な。そこにイカ墨を流し込んである日は、かなり腹黒い。

　某カレー店でおぢさんがひとりでカレーを喰っていたら、隣の席には食事を済ませたカップル。その男性が食後のコーヒータイムに中座した。その間、おおよそ7、8分だったか。帰ってきた男性に女性が怒り声でひとこと「なにやってんの、人を待たせて」。男性、思わず「いや、ほらお腹が痛くて」とあまり店には聞かせたくないようなコメント。件の女性は、むっとしたまま席を立つ。追いかける雲古男。おぢさんはカレーを食べる手を休めて、危うくお嬢さんに諭すところでありました。御鳴楽や吹き出物は、いつどこに出てくるかわかったもんじゃないのだと。ましてや雲古をや。古人曰く「出物腫れ物所常時」。こういう女性には、あまり子供を育ててほしくありませんな。子供にも同じ事を言うに決まってる。

ばかのうた

　SAKEROCKの星野源さんがソロ・アルバムをリリースするので、サンプルをいただく。タイトル通りのしみじみとしたいいアルバムなのである。ちょっと星野さんのことを調べようと思って、blogのプロフィール欄を見てみたら、たったひとこと、こう書いてありました。

　すげえうんことかします

びろーん。