カニ喰い船があったら乗ってみたい

代替文


 ええいカニカニだあカニ持ってこぉ〜〜い。いやあ、かにづくしとはいえ、づくしたねえ。でも、ここまでするんなら最後は「ご飯」じゃなくて「かにご飯」でしょう。大ラスにある「その他」も「その他のかに」であって欲しかった(笑)。そもそも「その他」ってナニ? メニューに「その他」って書いてある店に行ったことないぞ。

小僧「できますものは、つゆはしらたらこぶあんこうのようなもの、ぶりにおいもにすだこにその他でございます、ぴー」
お客「おお、じゃあその“その他”ってのもらおうじゃねいか」
小僧「お客さん、そこのセリフは『その“のようなもの”ってのをもらおうじゃないか』でしょ〜。ぴー」

落語 名演ガイド集 居酒屋(酒呑噺)/転失気(前座噺)/お化け長屋(怪談噺)


  蟹工船・党生活者 (新潮文庫) ザ・カレッジ・ドロップアウト


 月曜なんだか寒いですぞ。朝から山田五郎先生からいただいた玉稿拝読、週刊朝日原稿(ユニコーン)に社内会議にWEB制作会議なんぞをして[カレーの王様]でカレー食べて王様気分のようなものを味わって[Billboard Live TOKYO]案件のネタをちょこちょこ送信して現在に至る。

 月曜はばさばさ郵便やらメール便が届きますが、その中にソニー・ピクチャーズさんから今年の映画公開ラインナップあり。

 そこにこうありましたですぞ。

『キャデラック・レコード』2009年秋公開

http://www.sonypictures.com/movies/cadillacrecords/


 そうです、ビヨンセがエタ・ジェイムスを、モズデフがチャック・ベリーを、そしてジェフリー・ライトマディ・ウォーターズでイーモン・ウォーカーがハウリン・ウルフな、チェス・レコードを描いた、あの映画です。秋か、先だなけっこう……。


 サンドラはもうジュリアンです。間違えました。それはコッチです。サントラはもう出てます。

 キャデラック・レコーズ



人気ブログランキングへ