人間ドック行ってきましたけど
ほぼ健康です。ほぼって(笑)。
2月4日リリース、スカパラのアルバム『PARADISE BLUE』の音源いただく。明日は収録日。そしてcobaさん(今週ラジドゲスト)、クオシモード(男前!)の『mode of blue』、鈴木雅之さん『Still Gold』(3月4日リリース/原稿急げオレ!)、さらに“謎のヘヴィメタの人”のサンプルを聴くという、なにがなんだか音楽的にてんやわんやDAY。今週末は真心ブラザーズ→SCOOBIE DOのライヴであります。ひええ、男臭い。スクービーの方にはオープニングでMountain Mocha Kilimanjaroが出る! 元キリマンジャロスのワタシとしてはオープニングに遅刻できません。あ、そうそう、Leyonaさんのミニアルバム(好盤認定!)『MELODY』は28日リリースです。
とあるコーヒーショップでのことなのである。20歳前後とおぼしき女性3人(だったはず)のリアルな会話なのである。いいですか、ワタシから1メーターと離れていない席での、堂々たる、人に聴かれてもいいであろう音量の、きゃぴきゃぴした(死語)、フツーの会話だ、ということを念頭に置いて読んでいただきたいのである。重ねて申し上げておくが。決して妄想ではなく、実際の、ですよ。
ハナコ(仮名)「ねえねえ、時々、齧りたくなったりしない?」
ナオコ(仮名)「するする、鼻とかね、噛みたくなる」
サトミ(仮名)「あとさあ、内腿とかだよね。きゃはきゃは」
ハナコ(仮名)「うちもも、あるある」
サトミ(仮名)「でもさあ、あいつアルゼンチン人だから、内腿、毛深いの」
ナオコ(仮名)「あはは、毛深いとねえ、ヒルとか張り付いてそうだよねえ」
全 員(仮名)「だよねえ」
…………。このお嬢さんたちはいったい何の話をしているのだろうか。公衆の面前で。だいたいどこにいるんだ?
「内腿にヒルが張り付いたアルゼンチン人」が。
ヒトというのは、一杯のコーヒーを前にして、いったい何を会話しているのか、わかったもんじゃないぞ、諸君。