レタリング中学生の魂、49まで(現在)
あ〜終わった終わった。スペシャルウィーク。しかも面白かったあ。あ、自画自賛じゃないですよ。リスナーの皆さんのメールがね、マジ面白くてお腹痛いぐらい。土鍋中学生に幕末中学生。あっはっは〜。聴いてない人御免ください。中学生はみんなバカだ。ココロからのリスペクトをこめて、バカだ。ワタシの中学時代のインチキラジオ番組も無事オンエアしたし。無事なのかあれは(笑)。
スタッフの間では34年前の音源なのにことのほか音がイイ、という話になりまして。カセットのメーカーどこだとかね、音業界ならではの興味になっておりました。ちなみに日立でした。マクセル以前です。堅っ苦しい日立さんのマーク入ってマス。
そのカセットだが、ラベルにですね、なんか妙に凝ったレタリングでタイトルが書いてあるのだ。もちろんオレの仕業だな。なんかね、文字を凝って書くの好きだった中学生。ノートの表紙とか、こう立体的な文字で「理科」とか書いたり、肩掛けカバン(懐)にマジックで妙に凝った名前入れたりさあ(笑)。その三つ子の魂百までで現在に至り活字中毒(本好きの方じゃなくて)、タイポグラフィ・フェチ。
タイプフェチなワタシが行くのを忘れていたイヴェントが10月28日まで[ラフォーレ原宿]で開催中であります。
【A tribute to Typography 〜ヘルベチカの過去・現在・未来】
本展は、10 月24 日に発売となるデザインドキュメンタリー映画『ヘルベチカ 〜世界を魅了する書体〜』(発売:アスミック・エース エンタテインメント)の発売と合わせ、そのヘルベチカという書体を軸に、金属活字、見本帳、ポスターなどからはじまるさまざまなグラフィックを紹介します。あらゆる人々にとって今や欠かせないものとなっている“文字のデザイン” について、様々なアプローチで迫ります。(公式サイトからコピペ)
会場のみの限定商品が続々登場しています。groovisionsデザインのモレスキン、伊東屋コラボレートによるステーショナリー、そしてこの度参加いただいたデザイナーによるヘルベチカTシャツ(グラフィス提供)と、面白いものが目白押し。さらに、Helveticaのロゴを透かし込んだ和紙を製造してまして、これを用いたミニ一筆戔、ポストカード、封筒などが登場しました。(主催者であるプチグラさんのメルマガからコピペ)
ヘルベチカァァァァ。←『ロッキー』のラストシーン風に読むように。
【絶賛発売中!『ジャバ』】
エスケン(S-KEN)さん力作! 竹嶋浩二さんのイラストも愛しい!
音楽と友だちとココロの関係を描いたファンタジーであります。
弊社ドゥ・ザ・モンキーの君塚が編集担当いたしました。
- 作者: エスケン,竹嶋浩二
- 出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
- 発売日: 2008/10/16
- メディア: 単行本
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