とんかつ映画報告第二弾!
[肉のきたじま]のムスコ大活躍やなあ。
東京国立近代美術館フィルムセンターさんから、毎月上映内容のご案内をいただく。何故だかわかりませんが、そういう送付名簿にワタシが入っているようなのである。ワタシが早稲田大学第二文学部演劇科映画専攻途中脱力結局中退(笑)という過去を持っているからかしらん。大学時代からお世話になってきた、というか課題映画(『戦艦ポチョムキン』とかね)を見させられていた思い出の場所である。
で、8月22日から開催の「京橋映画小劇場/アンコール特集」という企画の中にこんな映画がありました。
『喜劇 とんかつ一代』
1963年作品 監督:川島雄三
出演:森繁久弥・フランキー堺・加東大介・三木のり平・山茶花究・岡田真澄・
団令子・淡島千景・池内淳子・小暮実千代・水谷良重・益田喜頓・他
http://www.eiga-kawaraban.com/01/01032702.html
うひゃあ、こりゃ観たい。観たことない。さすがは中退だ。上記のリンクサイトによりますと、とんかつ屋さんを舞台にした喜劇。出演メンバー完璧。しかもですね、
「熱々のとんかつを揚げるシズル感あふれる映像に、「とんかつが食べられなければ死んでしまいたい」というユーモラスな歌詞の主題歌がかぶさるオープニング。」
ですよ〜。歌ってるのモリシゲさんみたいだし。J-WAVEのとんかつ大将は観た方がいい。しかもその主題歌を打席に入るときのテーマソングにしたらどうでしょう。プロ野球選手じゃないけれどもねえ。8月29日と9月7日の上映ダス。
【とんかつ先輩またはとんかつ大将のことはこの日の日記を参照されたし】
http://d.hatena.ne.jp/dothemonkey/20080710