月の裏で合間SHOW

代替文


 いい天気であります。霜月真ん中。


 その天気にも誘われて、朝からbirdさん(今週J-WAVEの番組ゲストです)のカヴァー新譜『BIRDSONG EP-cover BEATS for the party-』聴いてます。11月28日リリース。選曲愉快、プロデューサー陣も痛快。ヌケがいいパーティー・アルバム。

M01. BATUCADA(GOLD MIX) with 川嶋可能
M02. YOU CAN'T HURRY LOVE with 田島貴男
M03. ROXANNE with マボロシ
M04. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ with □□□(クチロロ
M05. 月の裏で会いましょう with Free TEMPO
M06. CLUB TROPICANA with YOUR SONG IS GOOD
M07. BATUCADA
[BONUS TRACK (初回盤のみ収録)]
M08. SOULS(Acoustic Live @ oden studio)


 いいんですよ。「BATUCADA」と「CLUB TROPICANA」は本業感あり。がーさす。「月の裏で会いましょう」はもちろんいい。で、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」。カヴァーに耐えうる名曲ですね、この曲は。
 おっと、今、タイトルを変換しようとしたら「世界はそれを愛と余分だぜ」ってなった(笑)。愛と余分かあ。


 そう言えば、やっぱりちょっと太った。世界はそれを余分と呼ぶんだぜ。昨日は夜にチキンカツ食べちゃったしなあ。カツってなんかこうたまに「来る」よねえ。ふとした瞬間、ココロにカツがやってくる。揚げる音が聞こえる。香ばしきコロモのにおいがする。揚げ油に浮かぶ泡が見える。
 淀みに浮ぶうたかたは、カツ消えカツ結びて、久しくとどまりたるためしなし。三畳ぐらいの小さなトンカツ屋さんを営んだ古人の言葉である。
 今日のランチは軽めにしようとココロにカツを入れる午前11時ちょいと前。