マーヴィン追悼追伸
おっと、昨晩の書き込みにて書き込もうと思って書き込み忘れて書き込まなんだ書き込みを書き込みます。隣の書き込みはよく書き込む書き込みだ。♪ダダッタタンダダッタンダダッタンいえ〜。←ドリフの早口言葉、またはテディ・ペンダーグラス「DO ME」の節でね。←ココ間違い!コメント欄参照して!
マーヴィン・ゲイというと、どうしても『WHAT'S GOING ON』以降の、いわゆるニュー・ソウルな時代とセクサル・ヒーリング(『Midnight Love』)な時代のことに話題が集中しがちですが、初期、前期、つまり若い頃のマーヴィン・ゲイも捨てがたいですな。二枚目エンターテイナーから希代のアーティストへ。そのエンターテイナー時代。
そのかっこよさがよーくわかるのが、まずはDVD『ザ・リアル・シング・イン・パフォーマンス 1964-1981 [DVD]』。これは書き込み済み。若い頃のパフォーマンス、かっこいいっす。もうひとつワタシが好きなのが、1966年にNYのコパカバーナで行われたライヴを収録したCD『MARVIN GAYE at THE COPA』(1967)。シナトラ、ナット・キング・コール、トニー・ベネットとかに並んで、伝説のクラブ・コパでマーヴィンがパフォーマンス。当然演奏もモータウン・スタイルじゃなくて、ジャズをベースにした王道ショウビジネス・スタイルなのであります。ビッグバンドをバックに軽妙洒脱に歌うマーヴィン。これもまたステキなのよお。いやーん。
もちろんナット・キング・コールに捧げた『Tribute to the Great Nat King』もまた佳し。
エンターテイナーとしての基礎があってこその『WHAT'S GOING ON』。意外と大事なことなんじゃないかと思うのであります。
【追記:今日の反省】
ハタケさん、ささきさん、いやあ、ドリフネタのところで間違いを指摘していただき感謝であります。ペコリ。
ペコリついでに反省しておきますと、昨日深夜にオンエアされた「ワナゴナ」の中で、ロシアの話題をしている際に、ワタシがタトゥーの話をしているんですが、しっかり「夜のヒットスタジオをドタキャン」って言ってるのよ。あんたそりゃ「ミュージック・ステーション」に決まってるでしょうがあ〜、オーマイガー。しかし、ひどくない(笑)。ぼけてきたか(笑えない)。でも、現場でも誰も指摘してくれなかったし、編集でカットされてもいないしなあ。ぶつぶつ。言い訳はよせ! ちなみにオンエアの20倍ぐらいはしゃべったんですが(笑)。♪忙しそうにしてるおまえの20倍!(by YO-KING)。でも平気。オレは自分が好きすぎて自分のタフさがよくわからねえ。
あ、ちなみに番組で初対面させていただきましたしょこたんこと中川翔子さん(「VOW」好き)は「ワナゴナ」は最終回でしたが、4月からJ-WAVEで山田五郎さんの番組に参加ですな。
【J-WAVE 東京REMIX族】
http://www.j-wave.co.jp/original/tokyoremix/