ゆるい現場にこのおっさんあり(笑)
というわけで、本日も無事にオンネア終了。面白かったなあ(笑)。ご愛聴&ご参加感謝です。最後に紹介したメールに「このゆるい感じでこのままも続けてください」というのがありまして、「もろちん!」いや「もちろん!」と言いたいところなんですが、その場でも申し上げました通り「続けられるかどうか」はワタシには何の権限もございません。J-WAVEの上の方で決まることでございますからして。つまり、何が言いたいかといえば「来週が大事」ということに他なりません。スペシャル・ウィークってやつですね。ま、早い話が聴取率調査週。
ゆるく一生懸命に喋りますのでよろしくお願いいたします。わかってますよね。
とまあ、業界ネタばらし的なエンディングを終えて、ハンバーグ食べて、原稿2本書いて、明日の早朝の[蔦屋書店]さんへの展示搬入スタンバイ。ああ腰が痛い。座業(編集もナヴィも)の後の積み下ろしはいけませんな52歳。
しかして。そのBGMにと聴いておりますコレがいいんだ。
- アーティスト: 45
- 出版社/メーカー: origami PRODUCTIONS
- 発売日: 2011/12/07
- メディア: CD
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芸名が「45 a.k.a. SWING-O」とややこしいところが難点ですが(笑)、キーボーディストでプロデューサーの通称・スウィンゴさんのリーダー作であります。生音にこだわったファンク&ソウル&ジャズ・ファンクをビシビシ聴かせてくれる。メロウネスもファンクネスものせのせ。 その宣伝資料に曰く「“黒い現場”にこの男あり!」。犯人か(笑)。
話は変わりますが。
先日、音楽好きが集うことでも知られる某居酒屋さんでのこと。隣のテーブルの女性2名(30でこぼこか)が盛んに音楽談義。今年参加したフェスの振り返りやら好きなアーティストの近況やら。で、その途中で「紅白」の話になったわけですよ。
女性A:そう言えば、紅白の出演者決まったよねえ。
女性B:そうそう。いろいろビックリしたけど、あれビックリした。
女性A:なになに?
女性B:あのほら、猪苗代湖ズっていうの?
女性A:ああ、あの福島の曲を歌ってる、。
女性B:そう福島の。あれね、遠藤ミチロウじゃないんだね。
女性A:は?
女性B:いや、福島で歌ってるっていうから、ワタシずっと遠藤ミチロウさんがやってるんだと思ってたの。そしたら、紅白の記者会見に出て来た人、違う人じゃない?
女性A:そうだね、あれは違う人だよねえ。
それは箭内道彦さんですって。