カレー喰いたい海の日なう

代替文
 女子日本サッカー代表。オツでげす。しかし、凄いゲーム。トップはこーでないと。

 そのゲームに後押しもされて、急遽決まった某先輩の取材準備も整いました。おーし、行ってみましょう。

 千駄ヶ谷で終わるんだけど、今日は[ヘンドリクス]はお休みだよねー。[CURRY UP]はやってるかな?


【17時過ぎ追伸】

 はい、取材終了&カレーも終了。結局[CURRY UP]さんは今回はスルー。原宿[みのりんご]さんで名物キーマ・カレー(証拠写真参照)。いただキーマす、とかそういうことをココロで思っても決してクチに出してはいけません。さわやかな辛さですなあ。旨かった。

 取材が急遽決まったってことは、実は締め切りも急遽あったりしまして。連休そっちのけ。いっぱいいっぱい(笑)。

【20時過ぎ追伸】

 備忘録的に。先日は、浅草でどぜう食べて(旨かった!)から、ぴあさん主催の「rakugoオルタナティブvol.5/柳家と立川」を鑑賞するという江戸っ子の夏ごっこ立川志らく「らくだ」(焼き場まであるヴァージョン)、柳家さん喬井戸の茶碗」(本寸法ですねえ、この師匠はいつも)。そして、前代未聞と言ってもいいんじゃないかという二人の対談。落語協会分裂騒動以降の落語界へのさん喬さんのスタンス、立川流の長所短所をを分析した志らくさん。二人の考えは噛み合うところと噛み合わないところが明滅(それは当然)。そこにしかない空気、という意味でのライヴ感が凄くよかった。ワタシの落語鑑賞歴30有余年の、まさにその期間の話。談志論、落語家論、落語論、寄席論、そして「客論」。「落語家はこれっぱかりで、今後の落語はお客様が決める(育てる)」と言ったさん喬さんだったが、それを受けて「落語家(演者)と客は五分五分」と後日Twitした志らくさんを支持。そういえば前に「そろそろ立川志らくを聴くぞ」みたいなことを書いた気がする。そこんとこは個人的に大事。先代馬生師匠好きという共通点もあるしね。つまり、52歳現在の流れとして行くべき会に行ったと確信。

【参考資料】
http://twitter.com/#!/tatekawashiraku
http://pinakuru.jugem.cc/?eid=2712

 国立近代美術館の「パウル・クレー/おわらないアトリエ」展も鑑賞。原稿書きなさいね。