偶の然で呼ばれてそれでいいのだ


 世の中に「偶然あり」と思うのである。


 先日、酔眼で益子焼の話をしていたら、偶然つけたNHK美の壺」のテーマが益子焼だった。上野水上音楽堂でのイヴェント(本日チケット発売!)の打合せを押切伸一さんとしたと思ったら、昨日はそのイヴェントに出演(祝辞を披露?)する、しかも押切さんと一緒に事務所をやっていたいとうせいこうさんと偶然J-WAVEでばったり。TwitterのTLに、例えば「蒲田」ついて書いている人が偶然並ぶ。その人たちは知り合い同士でもないのにね。


 偶か(たまさか)に丁度重なる日々の天然。


 不思議だねえ、とぐうの音も出ず。さあ、ラジドラジド。