愛さえあればジャンルなんて

　それが、テクノポップであろうが、ニュウウェイヴであろうが、ソウルであろうが、ジャズであろうが、プログレであろうが、演歌であろうが、ドドンパであろうが、都々逸であろうが、小沢健二であろうがですね、ある音楽を好きだ、愛聴している、という時に、それが「わからない人」と言う人がいる。いるんです。不思議ですなあ。

　と、書きながら、ワタシも言います。わかんねーな−、どうしてコレが好きなの、と。

　だからこそ。同じような時代を作ってきた同世代マイノリティーは、もうどんどんやって。なにを？ なんでもいいので。でも無茶ぶりはだめ。ちゃんとやりましょう。（ここ抽象的：笑）

　がしかし、そこでモンダイなのは、ディスるモンダイでありましょう。ディスるのではなく、わからない自分をユーモアで包めばいいと思うのよ、ボクほやチンコは。

　いいですか、相手をユーモアで包みつつ、「わからない自分をユーモアで包め！」。

　そこのところのボケ具合が正直な方は、エディターに向いてます。きっとね。と、急遽筆を置く。

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