白いシャツってなんだか白いよねえ


 そりゃそうや、岬。←わかりづらい。なんだか気がついたらここのところよく白いシャツを着ているのである。半袖に長袖に鹿の子にオックスにボタンダウンにポロシャツじゃあ。おりゃおりゃ。何を興奮しているんだか(笑)。静かにしましょう。沈静沈静。沈静いろいろ、白シャツもいろいろ、でも白いから色はいろいろじゃない。

 どういう心理状態なのかは分析できませんが、とにかく着ている。かつては持っていなかったんですよ、白いシャツ。服と言えば、だいたい黒か紺。REAL MEN WEAR BLACKとか言っちゃって(by CAMEO)。ところが最近、グリーンとホワイトの服が久蔵さん。それは急増。久蔵さんは「紺屋高尾」だ。あいあいあいあい。


 立川談春/来年3月15日 圓生百席(14)紺屋高尾/後家殺し


 まあ、大丈夫ですから心配しないでください。ソウルと落語がこんがらがってる、そんな人生いろいろなだけですから。

 でね。その白いシャツを着ているにもかかわらず、渋谷[ムルギー]でカレーだったり、酸辣湯麺だったり、昨日は[Juel Robuchon]の真っ赤なベリーがいっぱい乗ったケーキだったり、カップヌードルだったり、食べているものも滅茶苦茶ですが、白シャツの危険が危ないのである。なにせ不慣れなのです。ハネがどこから襲ってくるか想像できないのです。中学生の頃とか、どうして「なーんにも気にせず」に白いシャツでいられたのか、わからないっすねえ。きっとバカだったんだな。

 ふと、思い立って、WEB検索で「白いシャツ」と入れてみたところ、最上位にきたのは、某Q&Aサイト。どこの馬の骨ともわからない人が、どこの馬の骨ともわからない人に質問を投げかけて答えてもらうっていう、アレです。「白いシャツ」でひっかかった、その質問は、コレでした。

「女性用の、シンプルな白いシャツを探しています。着やすくて、シルエットがきれいな白いシャツ、長く着れそうなのがいいです。オススメのシャツがありましたら教えてください。」

 訊くかね、そんなこと(笑)。



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