イチモツもればバナナのひと房

代替文


 KING、おめでとうございます。


 弊社の会議用テーブルに「黒糖バナナケーキ」なるお土産らしきものがあったのである。そのパッケージのバナナがですね、それはもう「もりっと」しているのだ。想像するに、このメーカーのどなたか、またはデザインを頼まれたどなたかの関係者が描いたと思われるわけだが、このバナナの「もりっと」っぽさといい、ソリといい、中太い感じといい、こりゃそう簡単に出せるものじゃないのである。傑物の逸物なのである。イチモツもればバナナのひと房なのである。我ながらうまいぞ(笑)。


 どうも「もりっと」しているものに弱い傾向がありますな、ワタクシめは。JBとか、バナナとか。


 一昨日からずうーーーーーっと原稿を書いているのであります。もう2万字ぐらいになりました。ひええ。なんか、肩のあたりが痛いっす。


 これがまあ、年寄ってきてますので、ミスタッチも多い。となるとダック、その分も含めれば2万5千字ぐらいにはなっているのである。もしそれが1文字=1円だったら25,000円。もしそれが1文字=1万円だったら250,000,000円ですよ。2億5千万円! って、その換算に意味はあるのか? ないですね。はあ、疲れた。


 お腹も空きました。……あ、黒糖バナナケーキ!



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