スローピッチはソフトボールですが


 なんだかバタバタになりました、1月第3週。正月休みと連休のせいじゃあ。今日も今日とて時間がない。社内打合せ→Billboard Live撮影→ [salone Fiore]撮影→bmr誌(「ビーエムアール」に正式名称変更!)打合せ……であります。いやあ、各種作業が急ピッチで進んでおります。


 その「急ピッチ」のことなんですけどね。携帯を急にPHSに変えることではありません。急ピッチ。調子やスピードを上げてモノゴトを進める、ちゅうことですな。ピッチっていうのは「同じ事を繰り返し行う、また一定の間隔で行う際の速度や回数」ってことですな。それはわかる。ピッチを上げて行きましょうとか言ったりする。


 でも、なんでこのピッチは「急なとき」だけ「急ピッチ」として使われるでしょうか。だって通常のピッチの時に「普通ピッチ」とか「平常ピッチ」とか言わないでしょ。ましてや遅いペースになった時に「おそピッチ」とか言わない。「のろピッチ」とか。いいねえ、ノロピッチ。どこかロシア系な感じがするもの。


 忙しすぎると、効率悪くなって逆に「のろピッチ」になったりするからいけませんな。スムースピッチを希望する。



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