桂文珍師匠、ココロのベスト10入り


 飯島愛さんは、2004年ぐらいに渡辺プロのお仕事の折に撮影をさせていただいたことがあるのである。いかにも芸能人らしく疲れた表情で現場入りして、いかにも芸能人らしくマネージャーにダメ出しをして、いかにも芸能人らしくカメラ前で最高の笑顔で笑ってくれてのを覚えております。インフォスタワーにお住まいだったのかあ。


 先日の大掃除の甲斐あって、我がマックのマウスのスクロールボール復活。快適快適。やってみるもんだ。ヤニが詰まってたみたいね。まあ不潔。


 2008年、平成20年、昭和83年を納めるべく、カレー(ムルギー)、シウマイ(崎陽軒)、そしてハヤシライス(松本楼)まで納めておきました。あとはどこかで喫茶ナポリタン、できれば[インデアンカレー]と恵比寿[さいき]、あ、そうそう三軒茶屋じゃじゃおいけん]は納めておきたいねえ。新宿[カブト]もいいなあ。銀座[よし田]でカキ鍋もいい。あれはいい。蕎麦はぎりぎりまで食べるのでまだまだこれからであります。クリスマスに何を書いてるんだっての。今日は鶏行っとく?


 納めようとして初手になることもある。なんとワタクシ年内ラス前の落語鑑賞として桂文珍師匠を初めて生で観てまいりました。演目は上方落語「胴乱の幸助」。やられた。面白いわあ。いいとは識っておりましたが、ここまで面白いとは。これからは文珍さんを生で観ていない人には、必ず観よ、とオススメできる。入門者から上級者までOKです。納めるはずが始まっちゃった。


 桂文珍14「胴乱の幸助」「老楽風呂」


 実は「VOW」が売れた頃に大阪の文珍さんが司会をしていた番組にゲストで呼ばれたことがあるのである。どこか気難しい人だった、その時は。思ってもみなかった、師匠の落語にやられるとは。ましてや「ヤングおー!おー!」の頃には。ザ・パンダ
 長い年月の間には想像できないことが起きるから、自分に油断してはいけないのであります。

J-WAVEの方のアレも更新しときました。錦市場に行きたくなりました】
http://www.j-wave.co.jp/blog/editorsnote/

 キョースマ ! (京都に住まえば・・・) 2009年 01月号 [雑誌]

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