おマヌケならぬ、おスヌケ物件を考える


 飲んだね、昨日は。しかも二次会がカラオケ(笑)。JK、CP、RH、FT、MM、AKと豪華ナヴィゲーター陣の、しかも洋楽オンリーの熱唱三昧。ガンズからイーグルスまで。ああ、濃かった。AKはプロなのでマジ歌うまいっすね。


 その宴に向かう途中で、ふと眺めた洋食屋さんのショウウィンドウであります。


 


 ん? なんかが匂うねえ。匂うぞ、ココん家は!♪ハンタァ〜〜〜。 例によって寄ってみました。


 


 「ミック.……ピザ」? ミックスじゃなくて? ミック.? ジャガー? それとも板谷? しかも、そのミックの後ろのドットは何だ? 「ミック・ドット・ピザ」かな? さらによーく見てみたら、このお店には、こんな小粋なメニューもあるのでした。


 


 あはは、そこを盛り合わせますか。おやじ向きだなあ。いいなあ、これ。

 ハンターのハンティング成果は、コチラもゼヒご覧いただきたい。
 http://d.hatena.ne.jp/dothemonkey/20081114


 知り合いから教えてもらった新宿駅[ベルク]の立ち退き問題も佳境を迎えている模様ですが、小さな店の小さな努力や、それに対する小さなお客さんの小さな悦びや小さな発見をないがしろにしてはいけないと思うのである。ルミネさんも。


 新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)


 街はディテールで出来ているのだ。細々した工夫の年々歳々の集積なのだ。人力のディテールが感じられない、マニュアルで人を押さえ込むような、「大手」の仕業は嫌いなんだな、やっぱし。



人気ブログランキングへ