オレも若毛が至ってみたい(遠い目)

代替文


 先日、「若気の至り」のことを本気で「若毛の至り」だと思っていたヒトに出っくわしました。「なんで若い毛って言うんですかねえ?」。毛ぢゃないでしょ、気でしょ。そりゃあ確かにこちとらの若毛はもうとっくのとうに至ってないけどさあ(笑)。至らせて。


 今日は、某スタッフから「来週、休みを取ります」というメールをもらったのだが、そのメールの「私事ですが」と書くべきところに「私情ですが」と書かれてありました。「私情ですが、来週、休みを取らせていただきます」。確かに私情には違いないとは思う。私情で休みたい、オレも。


  ラジオを聴いていたら某DJさん、自分が「今日はノースリーブであること」を強調しすぎかも。我々のような背広族には、そう言われてもなあ。暑いんですよ背広。キミのどこが背広族なんだ? しかも、背広ってなんだよ背広。

 「クールビス 知ったことかと セビルロウ」(渡辺祐純情歌集より)


 Pファンク軍団の総帥、ジョージ・クリントンさんが動き出しました。なんと「ニュー・アルバム『George Clinton And Some Gangsters Of Love』を9月16日にUSでリリース」だそうです。「bounce.com」さん情報ソース。

「ソウル/ドゥーワップの名曲をPファンク流に調理したカヴァー・アルバムとなっている本作品には、カルロス・サンタナスライ・ストーンレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、RZA、シャヴォ・オダジアン(システム・オブ・ア・ダウン)、エル・デバージら、御大の作品ならではの超豪華アーティストがゲストとして集結! 彼らと共に、インプレッションズ“Gypsy Woman”やマーヴィン・ゲイ“Ain't That Peculiar”などの超有名曲をカヴァーしているほか、パーラメント名義による新曲も収録した、ファンク・フリークならずとも必携の作品に仕上がっている模様だ。2009年にはP・ファンク軍団としての新作もリリース予定という彼、今後もそのエネルギッシュな活動からは目が離せない!」
(以上「bounce.com」より引用しました)


 紋切り型でいいですな、「目が離せない!」(笑)。


 それにしてもこのニュウスは暑苦しい。9月発売とはいえこれこそ残暑ざんしょ。ザンショ・クリントン。暑いときには熱いお茶だ。意味深なシャワーだ。そこでシャワーを浴びてみたらますます頭頂は薄く腹部は厚い。そんなエンドレス・サマー・ヌード(中年ヴァージョン)。♪ハダカ天国ぅ。やっぱいいわ夏の全裸。あ、いやまて、総帥に敬意を表してオムツだけは装着するべきか。


 背広も裸もオムツも嘘である。いったい誰に向かって嘘をついているのかすらもうわからないのである。助けて秀島さん。←なんで(笑)。



人気ブログランキングへ