自分で思っていたより衝撃が

 重い。

【今朝のTwitコピペ】
高校3年の夏休み。網膜剥離の手術をした友だちのために、オレはテレビの前にラジカセを置いて「みごろたべごろ笑いごろ」の音だけ録って、病院に届けてたんだ。だから今日は泣いてもいいですか、おかーたま、おかーたまあ。

おはようござます。「噛みしめようJAPAN」、本日はスーちゃんへのありがとうを噛みしめるために「GORO」のバックナンバーを取り出すのだ。

及川さんも「GORO」が初体験だったなあ RT @hi_ro_shi 及川正通さんのイラストも見納め。ご近所に及川正通由来のBig Pinkというカフェがあって、DJブースもあり、学生の時のたまり場でした 「ぴあ」39年の歴史に幕 http://t.asahi.com/27d7

あかん、全部見てまうわ……>YouTube「みごろたべごろ笑いごろ」検索結果> http://bit.ly/eeBdQv

【さぁラン、笑って! 世界のキャンディーズ1】

キャンディーズ シュープリームスカバー】

 好きだったんだよね、オレ。オリジナル曲は、まあ、ともかくとして、コントの才、ブラック・ミュージックのカヴァーとか。


 一昨日からのつながりで言えば、アミューズの大里さん(現名誉会長)は、キャンディーズのマネージャーだった方である。そのナベプロ・ノウハウでバンドをマネージメント、テレビにどんどん出るバンド=サザンオールスターズのデビューのスタイルは、キャンディーズと無縁ではないのであります。


 キャンディーズもよく載ってたのが雑誌「GORO」。エッチな目的で買っていたのは否めないけれど(苦笑)、横尾忠則さん(インド)も篠山紀信さん(激写)も及川正通さん(超過激な似顔絵パロディ漫画描いてたんですよ)もボブ・マーリーさんもランナウェイズさんも、すべて「GORO」で知ったのでありました。


 中学〜高校当時のワタシは、「GORO」と「宝島」と「週刊漫画アクション」と「ガロ」と「平凡パンチ」と「ポパイ」と「ブラック・ミュージック・レヴュー」と「ミュージック・マガジン」と「シティー・ロード」で出来ていたのであります。最後のとこが「ぴあ」じゃないところがひねくれ者(笑)。若気のTWIST & SHOUT。わかんない方にはまったくわかんないとは思いますが、莫迦みたいに素晴らしい青春だぜ。泣けてきた。

【でもって明日はスペサル・ウィークジャマイカJ-WAVE Radio DONUTS!】
FIRST QUARTERの特集ページには、北乃きいさんご登場! サクラサク
心 (DVD付) (ジャケットB)
COLORFUL STYLEでは、劇作家・平田オリザさんに「恋と部屋と仕事」のお話うかがいます!
総理の原稿――新しい政治の言葉を模索した266日
「わたしの街物語」4月のテーマ「中央線」の思い出募集中!
LIFE IS A GIFTでは、雑誌「SWITCH」発行人・新井敏記さんの旅と出会いのお話!
SWITCH STORIES―彼らがいた場所 (新潮文庫)
TOKYO TUNING 最新のJ-POPをお届け!
今週のテーマは「それ本当に必要……なんです」
他人からは理解されづらいけど、本人にとってはゲキ大切なモノ教えて!
渡辺&山田と行く「キリンジビルボードライブ東京」のご招待などプレゼント充実!