楽珍トリオって、わかりますかね?


 街には出てみるものなのである。


 書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)


 昨晩、会合の流れで立ち寄ったお店のカウンターにて、偶然、屋敷豪太さんのお隣りに。いやあ、はじめまして。ずっと見てきてますからはじめての気がしませんが。さらにはきじょみさん(ex:BINGO BONGO)も登場なさって、超お久しぶり。


 とまあかなりメートルをあげて終電近くに渋谷に出てみたらですね。なんかね、道の向こうから「ダスグざ〜ん」みたいなダミ声が。見たらポカスカジャンタマ伸也楽珍トリオの3名が、そこに。しかも満面の笑みで(笑)。「うわあ、ここで会ったのは何かのお導きですよお」「なんかおごってください」「でも、キミら、メシ喰ったんだろ、この時間だし」「はい! 今、博多ラーメン喰いました!」……って、もうシメてるじゃん、それ。


 結局、終夜営業のお寿司屋さんで、連中のとんこつでシメた胃袋に上から刺身&ビールを流し込んでおきました。電車なくなっちゃうよ!


 ま、そんなこんなで屋敷豪太さんから楽珍トリオまでの水曜日。グローバルなんだかローカルなんだか。まるでGoogleアースを見ている時みたいな距離感の日。街には出てみるもんだなあ。



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