マンハッタンズ他力本願ルポ
完璧。吉岡正晴さんのマンハッタンズ・ライヴ・レポート。きっちりきっちり。もうね、これを当日アップするんですから流石、がーさす。ワタシなんぞ書くことありません！
【Soul Searchin' Blog】
http://blog.soulsearchin.com/archives/002551.html
ワタシは昨晩の1stステージ参戦だったため、セットリストは吉岡レポートのものよりちょいと短めでしたが、吉岡さんの文章にある通りの「真髄」きっちり堪能。マクァファーデン＆ホワイトヘッド、サム・クック（良かった、さすが生はいいですな、ジェラルド）、オージェイズなどなど、オリジナル以外のナンバーも交えたショウの構成は、しっかり「客が見えてる」気がいたします。ソウル・ショウは、こうでなくちゃね。
ちなみにカジュアル席のワタシの両側は、それぞれお一人様の女性。いいじゃないですか、そんな週末も。
ソウルつながり。ウガンダ・トラさん逝く。「踊れるデブ」（敬称です）の祖といっていい、そのダンス、かつて構成を担当していた番組で披露していただいたこともありました。
そして編集つながり。元少年マガジン編集長、まさに出版業界の伝説である内田勝さんもお亡くなりになりました。横尾忠則さんに表紙を担当させた男。少年マガジンが創刊50周年目前という節目なのも奇縁でしょうか。
ココロの人物リスト、「う」の項目に黒枠が二つ。合掌。
