ヨメハゲフェスはいいフェスだった

代替文
 昨晩は、清水浩司さん(今回の筆名上は「川崎フーフ」のダンナの方)の著書『がんフーフー日記』の出版を記念、そして「ヨメ」こと奥様へハゲましを手向けた「ヨメハゲフェス2011」でありました。

 サニーデイ・サービスさん、Permanentsさん(田中和将&高野勲 from GRAPEVINE)、秦基博さんという素晴らしい出演陣。ワタシは清水さんとのトークで参加。ミュージシャンの皆さんは「ふさわしい歌詞」のナンバーをセレクトしてきたことがよくわかる。そして、この3組のお客さんは、実に優しさに溢れて、客席の雰囲気も最高でした。トークの途中でワタシがいいことを言おうとした瞬間に清水くんの腕がつったのには笑った。せっかくホメてた途中なのに(笑)。あと、秦さんと楽屋が一緒で緊張した。

 いいこと、と言う意味では、曽我部恵一さんがいいことを言っているので、そちらをぜひ。

曽我部恵一日記】
http://d.hatena.ne.jp/sokabekeiichi_diary/20110606/

がんフーフー日記

がんフーフー日記

 そのハートフルな余韻のままに三軒茶屋[SUNKING]で開催されたSCOOBIE DOのオカモト“MOBYタクヤ大後輩のカウントダウン誕生会に。ワタシもついでに祝ってもらったりして、おじさん嬉すい。なにせ西寺郷太さんに「ハッピー・バースデイ」歌ってもらったのよー。ま、便乗だけど。