今日も「肉のきたじま」のメンチ喰った


 あごう。混んでました東急東横店。


 昨日ね、何かを書き忘れたなあ……とぼんやり頭で思っていたわけですが、そうそう、思い出した。


 人は死にます。そして、その死に方は様々だ。ちゃんと生きてちゃんと逝くのが美しいけれど、それがかなわない死もあるではないか。

週刊ポスト(4月1日号)でのビートたけし先輩のコメントから抜粋】
『この震災を「2万人が死んだ一つの事件」と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。』
『そこには「1人が死んだ事件が2万件あった」ってことなんだよ。』

 その言葉を、思いを、重みとして感じられる今だからこそ、「ちゃんとしていた」お別れの会の素晴らしさを思うのである。きっと、今だからこそ「美しさ」を示してくれたのだと、ワタシは勝手に思う。


 とまあ、大事なことを書き忘れるぐらいにはボケてきてます。うふふ。(と、ここで煙草を一服)