これよくない?なくなくない?


 ほいきた黄金週間。ということで、本日のJ-WAVE Radio DONUTS(略してラジド)もそんなテーマで240分。ご参加感謝。


 久しぶりにオリジナル・ラヴ「サンシャイン・ロマンス」オンネア。気持ちよかった−。ベスト盤『ボラーレ!』間もなくリリースもおめでとうございます。(川勝正幸さんがライナー書いた模様、とTwitterで識る)


 オンエア終わりでネクスト・プログラムのMODAISTAにもお邪魔してスティーヴィー談義。J-WAVEのフリー・マーケット@六本木ヒルズアリーナにちょい顔出し。渋谷に移動して[論]で喫茶ナポリタン(略して喫ナポ)で珈琲で煙草。事務所でさくさくかちゃかちゃして仮眠も少々現在に至るくん。


 でですけ。違った。で、ですね。5月といえば9日に日比谷野音スチャダラパーさんの20周年記念のどでかいイヴェントがございます。

 スチャダラパー20th Anniversary『スチャダラパー2010〜オールスター感謝祭〜』

 その会場&大阪で5月29日に行われる『スチャダラパー2010〜浪速恋シグレン〜』の会場で発売となる雑誌(のようなもの)の編集に弊社・辛島が参加させていただきました。A5版本文モノクロという思い切ったアナログ仕様!しかしてナカミは面白対談座談写真満載デス。

代替文

スチャダラ2010副読本
余談

スチャダラパー自らが編集人となって作ったインディーズ雑誌、その名も『余談』。スチャダラパーがデビューした1990年から現在2010年に至るまでの20年をテーマに、読み物満載写真満載オモシロ満載漫画もあるヨ、という、このiPadなご時世に極めてアナログでモノクロな、略して“アナクロ”な雑誌を作りました。でも、こんなご時世だからこそ、「雑誌ってこういうのだったよね」というものをスチャダラパーとしては作りたかったのです。しかも『余談』は、20周年記念ライブ「スチャダラ2010」での会場(5/9東京・日比谷野音、5/29大阪・大阪城音楽堂)のみ発売!という、極めてレアな雑誌でもあります。ぜひ、お買い逃しのないようお願い申し上げマス!

定価:1,300円(税込)/A5判136ページ/2010年5月5日発行SDP出版刊

【以下、余談登場人物&余談執筆人物/順不同敬称略】
スチャダラパーいとうせいこう高木完しまおまほ星野源SAKEROCK)/大根仁
久住昌之みうらじゅんタケイグッドマン宮沢章夫BIKKE木村カエラ
電気グルーヴかせきさいだぁ≡水道橋博士/アルファWADA/川勝正幸/堀雅人
バッファロー吾郎・木村明浩/竹若元博/シャシャミン……and more!


 なんたるナイスメンバー。この感じ。このやり方。これが20年集大成。しかも未来予想図も含む。ちなみに表紙絵は亀井雅文画伯(a.k.a.ナイチョロ亀井)。イヴェント参加される方はゼシお買い求めください。参加されないけれど欲しい方は「欲しい」という声をぜしガンパウダーさんへ!

つぶやき通信】今日は仙台ARABAKIに行く人、出る人のつぶやき&報告でパンパンですTL。