最後まで楽しもう!


Seven&Bi-decade Squeezin’&Blowin’ STOMPIN’&BOUNCIN’ スウィング・バック・ウィズ・ザ・スウィンギン・バッパース ヘップ・キャッツ・ジャンプ・アゲイン ブルース飲むバカ歌うバカ


 昨日はオンネア後、いろいろ片付けて満杯の渋谷Qトロに駆けつけ、吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ鑑賞。ゲストに藤井康一さんも入っての実質120分ぐらい。ジャンプでブルースでおっさんで高田馬場さかえ通り彷彿の怒濤のライヴ。いやあ、面白かった。「やっぱり肉を食おう」「バッチグー」「栃東の取り組み見たか」「しかしまあなんだな」「150〜300」「学校出たのかな」「高田馬場へ」……完食気分。
 ワタシはバッパーズのアルトサックスのワタナベコーゾーさんが大学4年生で高田馬場[コタニ]でバイトをしてた時に1年生だったんですよ、記憶に間違いがなければ。時間つぶしは高田馬場のジャズ喫茶[Intro]が定番。友だちと合流して授業に出ずにさかえ通りも定番。まともなオトナになれるわけなし。

 それにしてもここのところ大人の客席。先日のアレクサンダー・オニール@Billboard Liveは「キレいめカジュアルな大人」多数、ソニー・ロリンズ@国際Fには「スーツの大人」多数、そしてスウィンギン・バッパーズときたらヒゲ&ハンチング率が異様に高い大人で満杯(笑)。ロリンズの客席に「ビジネス」の匂いがあったのに、こっちは「居酒屋」の香りだ。お金の匂いがするってよく言いますが、しないねえ(笑)。匂うのは主にエイヒレアタリメだ。マグロ納豆ともずく酢だ。ネギマとハツとホッピーを。ああ、オレにもホッピーをくれないか。

【BIG NEWS!】

7月20日 東京スカパラダイスオーケストラ×吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ@野音


 とまあ、そんな勢いで恵比寿[田吾作]でホイス。しょっぱいもつ焼き。世の中、どこもかしこも薄味ですからな、完全に時代に逆行。「しょっからい食べ物評論家」になれるかな、オレ。需要がないな、ソレ。その後はお約束で[BAR Ali-Ollie!!!!]でアップルトン。メートルを上げておく。やってることが高田馬場の頃から変わらないねえ(笑)。


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 明けて本日はワハハ本舗のトリヴィア、というのをマトメてたら日が暮れた。

「なんきんは、現在、ワハハの事務所に住んでいる。寝袋で。」


 知っててどうする(笑)。タンバリンマン。アナタはカメにシンジュをいれますかあ? なんきん画伯にも本当にお世話になってきたもんだ。こちらもお金の匂いはしないのである。



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